ナナラボ

デジタル声優アイドル「22/7」を応援する、新米パパ技術者のブログです!

『シャンプーの匂いがした』発売記念イベント@イオンモール土浦 第1部レポート

 4月14日、イオンモール土浦にて『シャンプーの匂いがした』発売記念イベントが開催されました。本記事は全2部構成のうち第1部のレポートになります。

循環バス&自己紹介

  イオンモール土浦の花火広場、吹き抜けになっている場所で2、3階からでも1階の様子がよく見える。これからここで22/7のメンバーのミニライブが行われるのだ。茨城県でイベントを開催するのは初めて、しかも僕の住むつくば市の隣である土浦で開催というからイベント開催が決まってからワクワクしていた。東京都内でイベントがある際は1時間半ほどかけて出るが、この日は家から車でわずか10分という短さだ(笑)

 イベント開始時間になるとステージ後ろからメンバーが入場する。前列はステージに向かって左にちはるん、右側にサリーちゃんという位置取り。僕はサリーちゃん側の座席に座っていてちょうどサリーちゃん斜め左側に捉える位置。全員右手を上に伸ばしたポージングから始まるのは「循環バス」だ。淡い恋心を歌った曲で先日youtubeに振付動画がアップされたばかりで可愛らしい振付が特徴だ。

 「ん??」ここであることに気付く。「サリーちゃんの手になんか書いてね?」そうサリーちゃんの手のひらにマジックで何か書いてある。よく見ると自身のサインを書いているではないか。観客一同サインについてツッコんでいる(笑)曲が始まるとやはり可愛い。特にサビの「明日も会いたいなんて~」のケンケンや「グレーの制服の君が眩しくて・・」のパンチのような振付がお気に入りだ。左側から見ていたので、主に萌ちゃん、かなえる、あいなっち、めいちゃんが目の前に来ることが多かった。そしてこの曲一番の目玉と言っても過言ではない「恋の循環バスさ」で作られる11個の♡。是非推しが描く♡を目に焼き付けておきたいところだ。第1部ではあいなっち、かなえる、萌ちゃんの♡をいただいた(勝手にそう思っておく)曲が終わり全員からの挨拶へ。

「皆さんこんにちは」

ナナブンノニジュウニです!!」

「本日はリリースイベントイオンモール土浦へようこそ!」

佐藤麗華訳の帆風千春です。今日はめいいっぱい頑張ります!」

「自分らしく精一杯パフォーマンスします!」

西「(内容忘れ)」

「盛り上がっていきますよー!」

「花火広場のように大きく・・(内容忘れ)」

「精一杯頑張ります!見ててください♪」

「今日もみんなをくらくら倉岡にしちゃいます♡」

「(内容忘れ)」

「笑顔で帰れるように頑張ります・・!」

「今日という日を楽しいって思ってもらえますように!」

「お花の妖精の涼花萌です。お花と鳥が好きです♪」

優しい記憶&叫ぶしかない青春

 自己紹介が終わるとちはるんから4月11日に発売される「シャンプーの匂いがした」の宣伝とミニライブに来てくれてありがとうの言葉。

「ミニと言っても新曲を全曲披露しちゃいます♪」

「それでは2曲続けてお聴きください!」

 MC明け最初の曲は「優しい記憶」。クリスマスライブにてサプライズ披露されて以来のリアルライブだ。あの時は驚きが先行して冷静に見ていられなかったが、今回は全体をしっかり見ることができた。メンバー一人ひとりしっかり見ようと萌ちゃんを見つめると、「萌ちゃんの手のひらにも何か書いてる?」そう萌ちゃんの手のひらにもサリーちゃんのサインが刻まれていた。そしてよくメンバーを見るとるーりー、みずはん、あいなっちにも。萌ちゃんとサリーちゃんを含めて5人の手のひらにサリーちゃんのサインが刻まれていた。先週の割り切れない集いでれったんは「人に聞いたのを信じ込んだだけ」のビッと指を指す振りがワンテンポ遅れていると言っていたが、完璧に揃っていた。間髪入れずに3曲目「叫ぶしかない青春」が始まる。この曲もクリスマスライブにてサプライズ披露されて以来のリアルライブ。2番目の「カーテンが閉まった」でるーりーとかなえるがすれ違いざまにタッチ、「許すはずない誰かがドアを叩いてる」のれったんが指を指しながらの表情、「僕は壁に凭れ 拳握りしめたよ」で拳を握り手を前に突き出す振り、そしてターンしながら位置が変わっていくところが特に印象に残った。初めて聴いた時も思ったことだが、歌詞がとっても心に響く。

トークコーナー

 2曲連続披露してトークコーナへ移る。優しい記憶と叫ぶしかない青春になぞらえたトークのようだ。

「最後優しい記憶に溢れる話がある人いる?」

西「・・はい!」

まさかなごみんが手を挙げるとは!

西「人間の記憶について考えることがあって・・(内容忘れ)ダンスの振りが凄く好き、目を離さないで見てください!」

「叫ぶしかない青春はめいめいに思い入れがあるんだよね!?」

「私のソロから始まる(中略)曲のラストに感動して泣きそうなります。振付動画がyoutubeにあがっているので是非見てください!」

「まだまだ盛り上がれる~?」

会場「いぇ~い!」

「小さいですね~」

会場「いぇ~~~い!!!」

会場を煽るみずはんに対して会場も全力で応える。

「くらおかみず波を出したら・・(内容忘れ)」

どんな話しの流れだったかは思い出せないが、前日の池袋のミニライブイベントで披露していたらしい(?)くらおかみず波を繰り出すことに。

「くらおかみず・・波ー!!!」(うろ覚えなのでやり方違うかも)

会場「くらくらくらくら~」

 みずはんの"くらおかみず波"によってみんなみずはんの虜となってしまった(笑)なんだか変な空気になってしまったかもしれないが仕切り直し。続いての曲に移る。

人格崩壊&シャンプーの匂いがした

 萌ちゃん、れったん、あいなっちはいったん捌けてここからは8人曲だ。最初は共通カップリング曲の人格崩壊。個人的に初めて聴くことになるのでとても楽しみにしていた曲だ。暗い曲のイメージは暗め、しかしアップテンポで独特な歌詞がとてもハマった曲でCDが届いてから一番再生回数が多い曲になっている。リアルライブでは激しいダンスであるがその中に体のラインをなぞるような妖艶な動きが対照的だ。初めて見て全体を見れていないかもしれないが、曲中のるーりーのキックが迫力があった。

「楽しい時間はあっという間で次の曲が最後になります」

会場「え~」

「今日も大変よく出来ました♪」(昨日のミニライブでも同じやりとりがやったのねw)

「最後はシャンプーの匂いがしたです!」

「それではこれからも私たち11人をよろしくお願いいたします!」

 お待ちかねの「シャンプーの匂いがした」である。うっかりしていてなごみんとみずはんの耳打ちシーンは見逃してしまった。2番の「私たちの秘密」のところでMVで茜ちゃんの決めポーズシーンがあるが、ここはみずはんもかなえると一緒のあの可愛いポーズをしていた(伝われ)曲の最後は後方の入退場口が開きそこからメンバーが捌けていく。最後にれいにゃんだけがステージ上に残り、曲が終わると「ありがとうございました」という口の動きとともにお辞儀して退場。以上でミニライブパートは幕を閉じた。

特典会

 ミニライブが終わり少し時間をおいてからハイタッチ会が始まった。第1部はれったんのいるグループのみ行こうと思っていたが、メンバーの可愛さに影響され結局全グループまわろうと気持ちを切り替えた。しかし、れいにゃん、なごみん、サリーちゃんのグループはまわる前に終了が告げられてしまった・・残念。以下それぞれのグループをまわった時のレポートである。

めいちゃん

「1部お疲れ様~めいちゃん目の前にくることが多かったんだけど可愛かった!」

「本当?ありがとう♪」(恋人つなぎしながら、ハイタッチではなかったw)

「2部も頑張ってね!」

「うん!」(バイバイしてるのかわええ)

みずはん

「あっ!」(名札を見て気づいてくれた?)

「滋賀行ってきたよ!楽しかった!」

「(滋賀に来てくれてありがとう的な意)」(忘れてごめんなさい・・汗)

「また行くね~」

萌ちゃん

「(名札を見て)ハセさんやー!」いつも名札を見てくれるところから始まるw

「お疲れ様~そういえば髪留めどうしたの?」

「???」

「(あれ伝わらなかった?ヘアピンっていうのか?)リハで付けてたピンクの!」

「!!あれつけ忘れたちゃった~」(ちはるんに流れ込みながら)

ちはるん

「あっハセさん!」(ちはるんはいつも先に話しかけてくれる。覚えられているのだろうか?名札効果?)

「〇〇(剥がされながらも何か伝えた気がする)2部を頑張って!」

自分だけ喋る形になって申し訳ない。前半何を言ったかは忘れたが、ちはるんもしっかり答えてくれたことは覚えている。続いて隣のグループに移動。

るーりー

「久しぶりです!」(まさかるーりーから話しかけられるとは。名前は憶えられてるのか・・?)

「久しぶり!あ、人格崩壊でキックするとこあるよね?迫力あった!」

「本当!?ありがとうございます♪」

「2部も頑張ってね!」

かなえる

「お疲れ様!ダンスの時いつもかなえるのこと見てる~」

「やったぁ♪」(やったぁ♪がかわええ)

この後の会話は忘れてしまった・・2部も頑張っては伝えたと思う。

れったん

「あ!来てくれたー」

「来たよー」

「猫ちゃんありがとう♪」

「あ、届いたんだ!喜んでくれたならよかった!」

割り切れないライブの時にれったんへのプレゼントとして可愛い猫がいっぱいの本をプレゼントしていた。直接お礼言われるとめちゃくちゃ嬉しい♪

あいなっち

「ハセさーん!」

「あいなっち!第1部お疲れ様!〇〇(何か言ったはず)」

ちはるんと同様に剥がされながらも会話を頑張る。2部も頑張ってくらいまでは届いたはずだ(多分)グループの最後のメンバーとの接近が下手くそでいつもせわしなくなってしまうな・・

最後に

 以上リリイベイオンモール土浦の第1部のレポートでした。内容はほとんど同じになってしまいますが、第2部のレポートも書きたいと思います。